【日常】MacBookが水濡れになって壊れかけた話
こんにちはーキヨappsです!
先週仕事で使ってるMacBookに災難が起きてしまい、
しばらく業務に支障が生じておりました。
その一部始終を整頓のために、ここに記しておこうと思います。
結論から言うと、こんな物理的な方法を使うとは思わなかったよ・・・。
MacBookに災難が!
ある日、私の机の周りで仕事の話があり、同僚が私の席の後ろに立って色々話をしておりました。
その時、同僚がうっかり手に持った携帯を私の机に落としてしまい、
携帯の落ちた先が運悪くMacBookの横に置かれた紙コップを直撃し、
その紙コップに入った水がびしゃっとこぼれてMacBookに・・・。ギャーーーー!!!
取り急ぎキーボード付近の水分を拭く
ティッシュペーパーを総動員して、MacBookを拭きます。
あと、ネットを検索して水濡れになったMacBookの復活について調べ調べ・・・。
復活したという事例もあり、買い替えになったという事例もあり、まーヒヤヒヤしっぱなしでしたね。
電源を切って2−3日乾かす
ネットの記事によると、水に濡れただけではパソコンは故障しなくて、通電することによって
ショートして壊れるということでした。
電源を入れるのも電源コードを繋ぐのもNG。
なので、PCの様子が気になるところではありますが、ここはぐっとこらえて
乾かすことにしました。
キーボード面の水分を外に出すため、キーボードを下に置く形に。
週末にかかっていたので、金曜〜土日と放置しました。
果たしてMacBookの運命やいかに
月曜日、ビクビクしながら電源をオン。さて、どうなるか・・・。
なんと、無事に電源が入っていつものブラウザやツールを使うことができましたーーーー!!!
ワアアアア!!!!よかったー。
対策と代替機
水分はPC(特にノートPC)の大敵なので、コップなどこぼれやすい容器での水分の扱いには十分注意します。
また、今回みたいな後ろから携帯が降ってくるみたいな事案も可能性はゼロではないので、
キーボードに保護フィルムを貼ります。これである程度のリスクは減らせるのかな・・・。
また、運悪くメインPCが使用不能になった際に備えて、代替機も使えるようなら準備しておきます。
私の場合は私用で使ってるMacBookAirがあるので、スペックは悪いですがツールをインストールして、不慮の事故に備えます。
今回の件を受けてofficeとクリスタをインストールしてみました。
また、Xcodeもインストールして、開発をこっちでもできるようにしました。
これでアプリ開発もお絵描きも仕事もできるー。
MacBookAirは軽くてイイ!
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今年3月にも仕事のPCが故障する不具合があって、今年に入って2回目なんですよねPCが壊れるの・・・。
これまでは仕事でもプライベートでもPCが壊れたことがなくて、
なんか厄なのか何なのか、ちょっとモヤっとしております。正月に厄払いしてこよう!!